ページビューの合計

2012/07/24

ちょっとよそ見したら、、

研究室で作業中にふと窓をみたら、、、


手のひらサイズの蜘蛛が!!!!



手のひらサイズの蜘蛛って、けっこう大きいですよ!?
ふいをつかれて、めちゃくちゃビックリしました(汗)


写真でも撮っておけばよかったなあと思いましたが、まず駆除することが先決!そのへんの不要な紙で包んで外にポイっと解放してきました。蜘蛛も暑い外よりも冷房が効いた部屋のほうが過ごしやすいんでしょうか!?!?

解放された蜘蛛は、駆け足(?)で逃げていきましたが、、、研究室に入るときはぜひノックしてから入室をしていただきたいものです。(笑)

2012/07/13

卒論中間発表会

今日の4時間目は卒論中間発表会でした。
非常に濃密な時間だったような気がします。教員にとっては。(笑)
学生にとっては、相当辛い時間だったんじゃないかなと思いますけど。

やっぱりしっかり詰めていなかったり、調査結果の分析が微妙だったりすると、突っ込みたくなるのが教員の心情ですからね。

いろいろ言い過ぎて、逆に混乱させてしまっているのではないかと心配にもなりますが、自分たちの話をうまく取捨選択して、使えそうな意見を受け止めてもらいたいものです。

そういえば、自分が修士論文の中間発表会をやったときは、質疑応答の最後に必ず司会役の先輩が

「○○くん(さん)、暑い(熱い!?)夏を!!」

といって個別発表を締めたのが懐かしい思い出です。発表するほうは、てんてこ舞いでしたけどね。

2012/07/04

国家試験の勉強。

社養協(社会福祉士養成校協会)が発信したtwitterに、こんなものがありました。
まだまだ1月まで先長いよ?なんて思っている学生(or受験予定の卒業生)がいたら、今がリミットですよ。しかも、今から猛勉強していかないと合格ラインに乗れませんよ。

「半年強もあるじゃん」じゃないんです。「もう半年しかない」んです。

以下、twitterの内容。


アンケート回答者のうち、7月頃までに勉強を開始した方達の国家試験の自己採点による平均点は103点。そして、社養協模試の平均点は109点と回答しています。また、昨年度の国家試験合格ラインは81点でした。



2012/07/02

今月、講義期間も終了。試験が近づいて思うこと

4月のときは、「15回の講義も長いなあ」と思っていましたが、もう7月に入り、講義によってはあと3回で終わってしまうものもあります。曜日によっては月末まである講義もありますけどね。

概ね講義スケジュール通り進んでいますが、学生さんはどうでしょう?
「講義に出る」ことが大切なのではなく、「何をどこまで理解したか」が大切です。
90分フルで集中力を維持しなきゃいけないなんてことは言いません。自分も学生時代そこまで無理でしたしね。それでも、当時の自分の講義ノートを見ると、科目によっては先生が話したことを殴り書きのようにメモしていました。非常に汚い字で、かろうじて本人だから読める…という程度。人に貸せるほどのものではありませんでした。でも、自分のためのノートですから、それでいいんですけどね。

大学教員は黒板(or ホワイトボード)を単語だけとか話のメモがわりに使う程度です。ということは、何も考えずに黒板を写しても、学期末試験勉強の準備はろくにできません。やはり、話の内容から「何が大事なのか」を考え「とにかく書きまくる」クセと習慣が必要になります。

自分が小学生のときは、6年の担任が徹底的に人の話をメモする習慣をつけるように指導してくれた(今思えば体罰と言われるようなことも多々ありましたが、当時はそういう感覚ではありませんでした)のでさほど苦労はしませんが、今の学生さんはそういう経験をしてきているでしょうか。

教員側が口をすっぱく言っても、最終的には学生さんの意思ひとつです。
さらにいえば、頭で分かっていても身体がついていかなければ、自分の力にはならないわけで。やらないままで単位とれなくても、それも失敗から学べる大切なこと。もしかしたら単位をとることよりも、長い目で見れば大切なことかもしれませんね。