この「大学祭前」というキーワードと「冷え込んできた」というキーワード。
2つの言葉から連想することは、、、
朝起きれない、、、
ということになるでしょうか。
自分が担当している科目はほとんどが朝イチなので、特に寒くなると出席者がぐっと減ってしまいます。今日も少なかったような!?
とくに大学祭に関わっている学生さんだと、夜遅くまで準備したり打ち合わせしたり大変だろうと思います。思いますが、講義は講義。ちゃんと出てきていただきたいものです。1年生でも実行委員の学生さんはいたかな?
講義を休むのも自己責任かもしれませんが、特に1年生科目で受け持っているのが必修科目なので、欠席が目立ってきたらゼミ担当教員等と連携して、出席を促すようにしています。特に自分の科目では、関係ある教員等と情報共有してちゃんと単位取得できるようにサポートしております。
もう大学生なんだし、自己責任で!と思う気持ちもありますが、手を差し伸べずして自己責任ばかり押し付けるのもどうかと思っています。まずはこちらから手を伸ばす試みは続けていきます。その手をどうしてくれるかは、あとは学生さん次第。
これからどんどん寒くなるので、起きられない、、、なんてことのないようにしてくださいね。
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2012/10/30
2012/10/18
実習用携帯に。大迷惑中。
昨日、実習用携帯(大学支給)に件名も本文もないメールが届きました。
そして、、それから立て続けに迷惑メールがくるようになりました。
学生さんからの連絡等もあるので、迷惑メールかもしれない、、と思ってスルーする訳にもいきません。メールがくるたびに確認をするのですが、どれもこれもみんな迷惑メールです。しかも、違うドメインでも迷惑メールがくるようになりました。
あまりにひどいので、実習用携帯なのに携帯メール以外のアドレスは着信拒否する設定にしておきました。アドレスを変更できればいいのですが、大学所有のものですしね。勝手に変える訳にもいきません。
PCメール等から連絡がくることはほとんどないので、業務に支障はでないと思いますが、全く面倒な話です。
そして、、それから立て続けに迷惑メールがくるようになりました。
学生さんからの連絡等もあるので、迷惑メールかもしれない、、と思ってスルーする訳にもいきません。メールがくるたびに確認をするのですが、どれもこれもみんな迷惑メールです。しかも、違うドメインでも迷惑メールがくるようになりました。
あまりにひどいので、実習用携帯なのに携帯メール以外のアドレスは着信拒否する設定にしておきました。アドレスを変更できればいいのですが、大学所有のものですしね。勝手に変える訳にもいきません。
PCメール等から連絡がくることはほとんどないので、業務に支障はでないと思いますが、全く面倒な話です。
2012/10/03
糸賀一雄先生
100人の1歩という無料のメルマガを購読しています。
今日の内容は、福祉を学ぶ者なら知らない人はいない糸賀一雄先生にまつわる逸話でした。
とてもいい話だったので、皆様にもご紹介。
=============
『履物並べから学んだ人生観』
田村一二 氏
私は六人の息子を持っているわけですが、
彼らがまだ小さいとき、 どうしても履物をきちんとそろえられなかった。
叱っても、そのときはそろえるが、
すぐに元通りに戻ってしまうのです。
それで、私が尊敬する糸賀一雄先生にお尋ねしました。
「しつけとはどういうことですか」と。
先生は、
「自覚者が、し続けることだ」
とおっしゃる。
「自覚者といいますと?」
と聞くと、
「それは君じゃないか。
君がやる必要があると認めているんだろう?
それなら君がし続けることだ」
「息子は?」
「放っておけばいい」
というようなことで、家内も自覚者の一人に引っ張り込みまして、 実行しました。
実際にやってみて、親が履物をそろえ直しているのを目の前で、
息子がバンバン脱ぎ捨てて上がっていくのを見ると、
「おのれ!」とも思いました。
しかし、糸賀先生が放っておけとおっしゃったのですから、 仕方ありません。
私は叱ることもできず、腹の中で、
「くそったれめ!」と思いながらも、
自分の子供であることを忘れて、
履物をそろえ続けました。
すると不思議なことに、ひたすらそろえ続けているうちに、
だんだん息子のことも意識の中から消えていって、
そのうちに履物を並べるのが面白くなってきたのです。
外出から帰ってきても、もう無意識のうちに、
「さあ、きれいに並べてやるぞ」 と楽しみにしている自分に気がつきました。
さらに続けていると、そのうちに、
そういう心の動きさえも忘れてしまい、
ただただ履物を並べるのが趣味というか、
楽しみになってしまったのです。
それで、はっと気がついたら、
なんと息子どもがちゃんと履物を並べて脱ぐようになっておりまし た。
孔子の言葉に、
「これを楽しむ者に如かず」というのがありますが、
私や家内が履物並べを楽しみ始めたとき、
息子はちゃんとついてきたわけです。
私事で恐縮ですが、 ここに教育の大事なポイントの一つがあると思います。
口先だけで人に、
「こら、やらんかい」
とやいやいいうだけでは、誰もついてきません。
自分が楽しんでこそ、人もついてくるんだという人生観を、 私は履物並べから学んだ次第です。
=============
メルマガ「100人の1歩」より
登録はこちらから
↓
http://merumo.ne.jp/00551553. html
今日の内容は、福祉を学ぶ者なら知らない人はいない糸賀一雄先生にまつわる逸話でした。
とてもいい話だったので、皆様にもご紹介。
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『履物並べから学んだ人生観』
田村一二 氏
私は六人の息子を持っているわけですが、
彼らがまだ小さいとき、
叱っても、そのときはそろえるが、
すぐに元通りに戻ってしまうのです。
それで、私が尊敬する糸賀一雄先生にお尋ねしました。
「しつけとはどういうことですか」と。
先生は、
「自覚者が、し続けることだ」
とおっしゃる。
「自覚者といいますと?」
と聞くと、
「それは君じゃないか。
君がやる必要があると認めているんだろう?
それなら君がし続けることだ」
「息子は?」
「放っておけばいい」
というようなことで、家内も自覚者の一人に引っ張り込みまして、
実際にやってみて、親が履物をそろえ直しているのを目の前で、
息子がバンバン脱ぎ捨てて上がっていくのを見ると、
「おのれ!」とも思いました。
しかし、糸賀先生が放っておけとおっしゃったのですから、
私は叱ることもできず、腹の中で、
「くそったれめ!」と思いながらも、
自分の子供であることを忘れて、
履物をそろえ続けました。
すると不思議なことに、ひたすらそろえ続けているうちに、
だんだん息子のことも意識の中から消えていって、
そのうちに履物を並べるのが面白くなってきたのです。
外出から帰ってきても、もう無意識のうちに、
「さあ、きれいに並べてやるぞ」
さらに続けていると、そのうちに、
そういう心の動きさえも忘れてしまい、
ただただ履物を並べるのが趣味というか、
楽しみになってしまったのです。
それで、はっと気がついたら、
なんと息子どもがちゃんと履物を並べて脱ぐようになっておりまし
孔子の言葉に、
「これを楽しむ者に如かず」というのがありますが、
私や家内が履物並べを楽しみ始めたとき、
息子はちゃんとついてきたわけです。
私事で恐縮ですが、
口先だけで人に、
「こら、やらんかい」
とやいやいいうだけでは、誰もついてきません。
自分が楽しんでこそ、人もついてくるんだという人生観を、
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