一昨日、本学教授が逝去されたとの通知がありました。
福祉関連領域の教授で、福祉のことにも関心を強くもってくださった方で、折に触れて社会福祉の専門分野について質問しにきてくださったり、教授の専門領域の立場でご助言いただいたりと、ずいぶんとお世話になった先生であります。
昨年子どもが生まれたことを報告させていただいたとき「抱っこできるようになったら抱かせてくださいね」と笑顔でおっしゃってくださいました。結局、その約束は果たせないままとなってしまったことが後悔の念として残っています。
退院後自宅療養される際、研究室にご挨拶に来てくださったのですが、校務で不在にしており、最後にお会いしたのが退院直後に出校されたときでした。まだまだお若いのでしっかり療養されて復帰されると思っていたので、今回のことは本当にショックです。
本当にお世話になりました。心よりお悔やみ申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿