本日の社会福祉援助技術現場実習指導Ⅱ(面倒なので実習指導Ⅱ)は、5月9日の社会福祉援助技術現場実習報告会(面倒なので実習報告会)の発表準備でした。実習にいった4年生が担当教員別のグループにわかれて、発表練習を行いました。
教員の自分がタイムキーパー、そして学生がどんどんダメだしをしていきます。
気がついたことをどんどん言い合う姿をみていると、
「彼らも成長したなあ。。」
としみじみと感じます。子どもとか孫をみつめる親(おじいちゃん!?)的視線でしょうか。(笑)
何ページのこの部分をもっと分かりやすくしたほうがいい
この部分は省略してもいいんじゃないかな
ここはもっと説明したほうがいいよ
…別に楽をしているわけではありませんよ?
自分は個別に報告書原稿を指導していますので、学生自身が「どう分かりやすく伝えるか」をしっかり考えることが現時点で大事かなと思うわけです。
発表時間が10分。その限られた時間の中で、8日間の実習の学びをぶつけます。
そしてこの学びが実習指導Ⅱの事前学習に活かされるでしょうし、夏の実習Ⅱのさらなる学びへとつながることだろうと思います。
実習報告会の前日にも実習指導Ⅱがあって、もう一度発表練習があります。
そのときにどこまで仕上げてくるのか、楽しみですよ!!
報告会の様子は広報の事務の方が写真を撮ってくださるので、記録としてちゃんと残ると思います。あとは、学生のプライバシーの問題もありますが、動画とかあったらもっと学生の学びが伝わるのではないか?なんて思ったりもします。
0 件のコメント:
コメントを投稿