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2013/05/29

日本の社会福祉

先週から、韓国の蔚山大学の語学研修生20人が来ています。
約1ヶ月、本学はもちろん、萩市内でいろいろと体験学習をしていきます。

自分にも役割がありまして、語学研修生に対して「日本の社会福祉」について1コマ講義をすることになっています。
去年も担当したのですが、「大学で福祉を勉強したことがない」韓国の学生さんを相手に、極力専門用語を使わずに日本の社会福祉について講義するのは、なかなか難しいです。ある程度日本語を理解して来日しているとはいえ、分かりやすい言葉を選ばなければいけないし、何より自分がハングルを全く分からない。。。


「ハングルで◎○といえば分かるよね」


という手段が使えないのが大変です。
パワーポイントで資料を作っている最中ですが、exciteの翻訳サービスを使いながら難しそうな単語等を一部ルビとして添付しながら四苦八苦中です。


では、また資料づくりに戻ります。





ずいぶん昔にNHKのハングル講座にチャレンジしたことがあるのですが、早々に脱落してしまいました。ハングルって世界一分かりやすい言語だと言いますが、自分の目にはどうしても記号としか認識できず。。。(汗)
うーん、難しいですね。

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