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2013/06/12

社会福祉協議会の職員さんによる特別講義

今日の4年生の社会福祉援助技術現場実習指導は、実習施設でもある萩市社会福祉協議会の職員さんを外部講師としてお招きし、社会福祉協議会の業務についてお話いただきました。
社協で行われている様々な事業や実際の様子等などをお話いただきまして、実際に言葉で、また言外に、「これってどう思う?」という問いかけがたくさんありました。
学生さんたちは、この問いかけをどこまで受け止めたでしょうか。



「地域社会で生きる。助け合う」と言葉では簡単に言えるけれど、そのためにはどんな方法があるのか、どんな人がいるのか。それが見えていますか?


当たり前のように今あるけれども、本当にそれでいいんだろうか?と思っていますか?




そういったメッセージを実際の事例を通して伝えてくださったと思っています。





ものの見方…ということで、最後に缶ビール等を実際に手に取って講義がありました。それにしても、缶ビールや缶チューハイ等のアルコール飲料のプルタブの横に点字があるとは気づきませんでした。普段お酒飲まないせいですね。しかも、メーカーによって点字表記が違うとのこと。さらにその点字表記はジュース類にはないんだそうです。思えば、缶ジュースの類いもあまり買わないんでした。
「缶ビール プルタブ 点字」で検索すると、いろいろな情報がでてくるんですね。勉強になります。

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